鎌倉時代に成立した歴史書『吾妻鏡』
建久6年5月 1195年 湛増66歳
10日甲午、熊野別当(※湛増)が若公御方(※源頼家)に甲を献上し、将軍家(※源頼朝)と御対面。(※源頼朝は)殊に喜ばれたということだ。
湛増はこれにより改めて鎌倉幕府の御家人(※ごけにん:鎌倉幕府の将軍直属の家臣)として認められました。
鎌倉時代に成立した歴史書『吾妻鏡』
建久6年5月 1195年 湛増66歳
10日甲午、熊野別当(※湛増)が若公御方(※源頼家)に甲を献上し、将軍家(※源頼朝)と御対面。(※源頼朝は)殊に喜ばれたということだ。
湛増はこれにより改めて鎌倉幕府の御家人(※ごけにん:鎌倉幕府の将軍直属の家臣)として認められました。