吉田経房(1142年 – 1200年)の日記『吉記』
承安4年9月 1174年 湛増45歳
15日己亥、
(中略)
駿馬1匹並びに甲冑色革撞樺類など(色目別あり)を熊野権別当湛増のもとに送る。近ごろ京にいるためである。本宮の師である。以史基兼為使、湛増がとても悦んだとの報せがあった。
(下略)
馬と甲冑を与えられて喜ぶ湛増。湛増は社僧、僧侶です。
吉田経房(1142年 – 1200年)の日記『吉記』
承安4年9月 1174年 湛増45歳
15日己亥、
(中略)
駿馬1匹並びに甲冑色革撞樺類など(色目別あり)を熊野権別当湛増のもとに送る。近ごろ京にいるためである。本宮の師である。以史基兼為使、湛増がとても悦んだとの報せがあった。
(下略)
馬と甲冑を与えられて喜ぶ湛増。湛増は社僧、僧侶です。